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K−HALL 黒部の象徴に YKK駅前市街地活性化

商業施設や多目的ホールが入るK−HALL=黒部市天神新で

写真

きょうから一般開放

 県内に工場を持つファスナー製造大手のYKK(東京)が黒部市天神新のあいの風とやま鉄道黒部駅前に建設した「K−HALL」の内覧会が九日、開催された。商業施設と多目的ホールが入り、社員以外の一般市民にも開放。駅前市街地の活性化につなげる。

 同社が進める駅前周辺のまちづくり事業「K−TOWN建設計画」の一環。昨年十二月に着工し、七月末に完成した。鉄骨製二階建てで、延べ床面積は約六百二十平方メートル。

 一階にはコンビニと飲食店の二店舗が入る。二階には大小二つの多目的ホールを設け、会合や文化教室などで使用できる。内壁には県産のスギを使用した。ホールと合わせて、駅周辺の各所に建てた単身寮全二十五棟(百戸)も全て完成した。

 内覧会後の会見でYKKの吉田忠裕会長は「黒部駅前は市のエントランス。唯一無二のデザインで、この形を見れば、黒部の駅前と思ってもらえるものになった」とランドマークになることを期待していた。

 K−HALL一階に入るコンビニは十九日にオープンするが、飲食店のテナント先は決まっていない。一般開放は十日から始まる。

  (酒井翔平)

 

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