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注意報伝達 迅速に PM2・5など 県内1300機関訓練

光化学オキシダント注意報の発令を知らせる看板を設置する職員たち=県庁で

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 光化学オキシダントと微小粒子状物質(PM2・5)の注意報が発令された際の関係機関への伝達方法などを確認する訓練が十九日、県庁や県内の自治体、学校などであり、約千三百機関が参加した。

 光化学オキシダントとPM2・5の注意報が発令された場合の伝達方法は同じで、光化学オキシダント注意報が県内全域で発令された想定で訓練した。

 県環境保全課では、午前十時すぎ、光化学オキシダントの濃度が注意報の発令基準値(〇・一二ppm)を超えたことを確認。職員が庁内の関係課や市町村など約六十カ所に注意情報を一斉にファクスしたり、電話連絡したりした。県庁正面玄関には「注意報発令中」の看板も設置した。

 県によると、光化学オキシダントの濃度は春から夏にかけて高まる。県内では、二〇〇八年度から注意報は出ていないが、環境保全課の担当者は「のどの痛みやせきが出るかもしれないので、発令されたら屋外活動は控えてほしい」と呼び掛けている。 (山中正義)

 

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