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「アルミ阿修羅」に注目 高岡 メタル美術館オープン

(上)開館したミュージアム内に展示された金属作品(下)風船を空へ飛ばしてオープンを祝う関係者ら=いずれも高岡市福岡町荒屋敷で

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 町工場の従業員らによる金属芸術作品を集めた美術館「ファクトリー・アート・ミュージアム・トヤマ」が八日、高岡市福岡町荒屋敷で開館し、記念式典が開かれた。

 設置プロジェクトを立ち上げた同所の金属加工会社「フジタ」の関係者や、クラウドファンディングによる支援者など百人超が出席した。テープカットと風船飛ばしでオープンを祝い、フジタ社長で同館の梶川貴子館長は「製造業とアートをテーマに人が集い、情報交換する場に育てていきたい」と話した。

 同社が二〇一五年からプロジェクトを進め、鉄骨造二階建ての建物の一階展示スペースは昨年十一月にプレオープン。外装や二階フリースペースの改装を進めていた。館内には県内外から寄せられた約二十点の金属製品が並び、愛知県豊田市の製造業「アイサク」が出品した高さ一・五メートルのアルミニウム製阿修羅像が来場者の注目を集めていた。

 二階フリースペースは、婚活イベントやジャズライブでの活用を検討している。月、火、水曜日の午前十時〜午後五時。入場料千円。九日は特別開館する。

(山本拓海)

 

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