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ラグビー・ヤマハ発 開幕2連勝

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 トップリーグ(TL)第2節第2日は8日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、昨季3位のヤマハ発動機はクボタに20−18で逆転勝ちし、開幕2連勝とした。後半に3−18から追い上げ、FB五郎丸が逆転PGを決めた。

◆五郎丸のPGで逆転

 ヤマハ発が薄氷で逆転勝利をもぎ取った。前半に15点リードされる展開も、後半2分にSH吉沢のトライで流れを取り戻し、じわじわ反撃。同32分にFB五郎丸のペナルティーゴール(PG)で逆転に成功し=写真、同36分の相手PGの失敗にも助けられて、逃げ切った。

 一番の強みとしているFWのセットプレーが、クボタのナンバー8フェルミューレンを中心とした強力FWに苦戦した。クボタとの試合はいつも競るイメージがあるという清宮監督が「自分たちの強みに思っていたセットプレーがうまく機能しなかったので、負け試合になるのではと不安がよぎった」と言うほど。前半は終始受け身に回り、自陣ゴール前でモールを押し込まれて2トライを献上した。

 しかし、フェルミューレンがけがで退いた後半は、メンバー変更しながらセットプレーに安定感を取り戻し、逆転劇につなげた。ゲームキャプテンを務めたPR山本は「最初にあれだけセットプレーが崩れるとヤマハのスタイルが出せない」と反省が口をついた。苦しみながらも9年連続の開幕2連勝。次戦は15日、今季初めてホームのヤマハスタジアムでホンダを迎える。

(高柳義久)

 

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