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ラグビーW杯 秋篠宮さま名誉総裁に

 ラグビーの二〇一九年ワールドカップ(W杯)日本大会の名誉総裁として、秋篠宮さまが就任されることが八日、関係者への取材で分かった。W杯開催の意義や注目度から日本大会組織委員会と宮内庁が調整。来年春の代替わりに伴って皇位継承順一位の「皇嗣(こうし)」となり、皇太子と同じ役割を担う秋篠宮さまに要請することになった。

 十日の組織委理事会で報告される見通し。ラグビーW杯は世界的に五輪・パラリンピック、サッカーW杯に次ぐ規模のスポーツイベントに位置付けられる。秋篠宮さまが就任されることで、ラグビー界の伝統国・地域以外では初開催となる日本大会の価値を国内外に示す狙いがあるとみられる。来年九月二十日の開会式に出席することが想定され、直後には日本代表とロシア代表の開幕戦が行われる。

 皇室とラグビーはつながりが深く、故秩父宮が日本協会の総裁を務めたほか、故三笠宮の長男で、一二年に亡くなった寛仁親王も名誉総裁を務めた。天皇、皇后両陛下も日本選手権、日本代表戦を観戦されたことがある。

 ◇ 

 ラグビーW杯四十八試合のうち県内では袋井市のエコパスタジアムで日本対アイルランドなど四試合が行われる。また、出場二十チームのうち八チームの公認キャンプ地に浜松、静岡、磐田、掛川、御前崎の五市が選ばれている。

 

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