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車いすラグビーV 世界選手権、日本初

 【シドニー=共同】車いすラグビーの世界選手権は十日、シドニーで決勝が行われ、リオデジャネイロ・パラリンピック銅メダルの日本はリオ大会金メダルのオーストラリアを62−61で破り、初優勝した。車いすラグビーで日本が世界の頂点に立つのは、パラリンピック、世界選手権を通じて初の快挙。

 日本はリオ大会銀の米国に勝った九日の準決勝に続き、格上を撃破した。二年後に自国で開催される東京大会へ向け、大きく弾みをつけた。

◆若山(沼津在住) 守備で活躍

写真

 車いすラグビーの世界選手権で優勝した日本チームには、リオデジャネイロ・パラリンピック代表で沼津市在住の若山英史(ひでふみ)(33)=写真、市立沼津高校卒=もメンバー入りしていた。日本ウィルチェアーラグビー連盟によると、若山は今大会では数試合に出場し、主に守備面で活躍したという。

 沼津市教委スポーツ振興課の担当者は十日、「パラリンピックで連覇中の豪州を破って優勝したのはすごい。市のスポーツ栄誉賞を授与することになると思うので、二年後の東京大会でも頑張ってほしい」と語った。

 若山は、東京パラリンピック出場が期待され、県が支援する指定強化選手にも選ばれている。

(杉原雄介)

 

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