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ホンダ 3年連続天皇杯へ

◆県選手権決勝 J3沼津に1−0

アスルクラロ沼津−ホンダFC 後半43分、シュートを決めて喜ぶホンダFCの古橋達弥選手(右から2人目)ら=藤枝総合運動公園サッカー場で

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 サッカーの第九十八回天皇杯全日本選手権県予選を兼ねる第二十三回県選手権決勝が十三日、藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場であり、日本フットボールリーグ(JFL)のホンダFCがJ3のアスルクラロ沼津を1−0で破った。二年ぶりに県選手権を制し、三年連続三十八回目の天皇杯出場を決めた。

 雨の中、J3屈指の堅守を打ち破ったのは、三十七歳でチーム最年長のFW古橋達弥選手。途中出場から18分後の後半43分、相手陣で味方パスに反応して会心のシュートをゴールに蹴り込んだ。「力みすぎず、しっかりミートしようと意識した」。昨季終盤に右ふくらはぎを痛め、今季は出遅れた。「これが今季、公式戦初得点。ほっとした」と笑みを浮かべた。

 JFLで過去七回優勝のホンダは今季の第一ステージで六勝二分け一敗で二位。リーグ戦同様、この決勝でもパスをつなぎ、J3で首位に立つ相手に競り勝った。準決勝、決勝とJ3勢を連破しての本大会進出。GK楠本祐規選手は「Jが相手とは意識せずにいつも通りにやった。チームが目標とする天皇杯優勝に向け、初戦を突破する」と意気込んだ。敗れた沼津のDF徳武正之主将は「ワンチャンスにやられた。反省点を生かし、最後はJ3の一番上の位置に立っていたい」と気持ちを切り替えた。

シュートを決めるホンダFCの古橋選手(10)=藤枝総合運動公園サッカー場で

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 ホンダは天皇杯一回戦の二十六日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で和歌山県代表と戦う。J1県勢の清水エスパルス、ジュビロ磐田は六月六日の二回戦から出場する。

(白旗一貴)

 

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