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茶況・茶ばなし

生産者や茶商が東京で商談臨む 県内の16社

来場者に自社の商品を説明する担当者(右)=東京都江東区で

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 県内の茶生産者や茶商など十六社が、東京都江東区の東京ビッグサイトで四〜七日に開かれた「グルメ&ダイニングスタイルショー秋2018」に出展し、飲食業者などバイヤーとの商談に臨んだ。

 最終日の七日は、島田市の農業生産法人「Matcha Organic(オーガニック) Japan」など四社が出展。同社は一昨年十二月に煎茶農家五人が立ち上げた会社で、無農薬・有機肥料で抹茶を生産している。同市鍋島の耕作放棄地を引き継いで、来年から抹茶生産を加速させる方針だ。

 会場の一角に設けたブースでは、五種類のオーガニック茶の試飲コーナーも。取締役の村田雄哉さん(38)によると、海外向けの出品やメニュー開発の会社、インドで雑貨を扱っている会社などから引き合いがあったという。

 村田さんは「茶畑があり最終的な商品にまで仕上げるストーリー性を買ってもらえる。買ってくれた人が茶畑に来る楽しみを提供できるのも強み」と話し、興味深そうに話を聞く来場者に忙しく応対していた。

(五十住和樹)

 

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