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茶況・茶ばなし

《茶況》 前年比16%安、初の1000円台

◆県内産一番茶1キロ当たり平均単価

 JA静岡経済連は、2018年県内産一番茶の1キロ当たり平均単価を、前年比16%安の1946円と算定した。平成に入り、最安値だった15年の2075円を下回り、初めて1000円台となった。

 平均単価は16、17年は前年を上回ったが、18年は生育が前年より10日程度早まったことが価格にも影響した。買い手は新茶の仕入れに時間の余裕があり、早くから数量もまとまったため、じっくりと品定めができた。経済連は売り手側の状況について、「販売に苦慮した荷口を翌日の販売に持ち越す工場が見られた」と指摘した。

 生産状況は前年に比べて平野部で増産、中山間地で減産という傾向だった。地域、工場間格差が大きく、県全体では前年比1割増程度と推定した。

(松本利幸)

    ◇

 茶況は今後、随時掲載します。

 

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