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茶況・茶ばなし

《茶況》 平均単価2244円 平成の最安値 一番茶の仕入れ荒茶

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 県内の若手茶商でつくる県茶業青年団がまとめた2018年産一番茶の仕入れ・在庫調査によると、仕入れた荒茶の1キロ当たり平均単価は2244円で平成の最安値となった。最も安かった16年の2461円を9%下回り、前年の2606円に比べても14%安かった。

 仕入れた荒茶の価格別の数量比率は1500円以上(1999〜1500円)が23・6%で最多。次いで1000円以上(1499〜1000円)が23・2%、2000円以上(2499〜2000円)が16・2%、3000円以上(3999〜3000円)が12・4%、2500円以上(2999〜2500円)が11・3%などと続く。約2500円以下が7割を占めた。

 4月1日時点の繰越在庫比率は19%で、この10年では4番目に多かった。仕入れ状況に寄せた団員の自由回答は「摘み取り時期が早く、腰を据えた仕入れができた」「生育の中盤以降に良品が多かった」など。団員48人が仕入れデータを提出し、集計した。

 鹿児島県茶市場(煎茶2万6946キロ。キロ・円)

平均     436

高値安値   932   327

(松本利幸)

 

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