トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

佐々木製茶 国際味覚コンクールで最高位

三つ星獲得の認定証などを手にする社員ら=掛川市上内田の佐々木製茶で

写真

◆「かごよせ」「農家の深蒸し茶」三つ星獲得

 欧州の一流シェフやソムリエが加工食品や飲料などを審査する「国際味覚コンクール2018」で、掛川市上内田の佐々木製茶が出品した深蒸し茶「かごよせ」が最高位の三つ星を受賞した。七年連続八回目の受賞となり、十年間で七回以上受賞の製品に贈られる「ダイヤモンド賞」も獲得した。

 うま味と渋味のバランスが特徴という「農家の深蒸し茶」も三年連続で三つ星を得た。六月上旬にベルギーで表彰式があり、同社には七月上旬に認定証とメダルが届いた。ブランドマネジャーの戸塚逸美さんは「高評価は茶農家への励みにもなる。輸出拡大への弾みにしたい」と話した。

 同コンクールは国際味覚審査機関(iTQi、本部・ブリュッセル)が主催。審査は四月下旬にあり、ソムリエやシェフら百四十人が色合いや香り、味わいなどを吟味した。三つ星は百点満点で九十点以上が対象となる。かごよせは掛川市上内田周辺の農家が栽培した茶葉に、うま味成分が多い被覆茶をブレンドした逸品で、甘味があって飲みやすい。農家の深蒸し茶は深みのあるコクが特徴という。

 かごよせは同社の工場直売店や市内観光施設などで売られ、農家の深蒸し茶は通信販売で取り扱っている。(問)佐々木製茶=0537(22)6151 

(赤野嘉春)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索