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茶況・茶ばなし

《茶況》 二番茶摘み取り3割 富士大渕の農家

 県内産二番茶の生産は最終盤で、県東部と清水など一部産地に限られてきた。このうち、最も遅い産地とみられる富士大渕の農家によると、摘み取りは3割まで進んだ。

 この農家は富士山の裾野に茶畑があり、標高の高い位置へと摘み取り場所を移していく。摘んだ生葉を大型工場に販売している。

 一番茶の時季は大型工場の意向に沿い、新芽をよく伸ばして摘んだため、二番茶の生産が周囲に比べて遅くなった。「一番茶をたくさん摘んだので、二番茶の生産量は前年並みが精いっぱいと思うが、まだ分からない」と話した。

 清水地区では、降雨による摘み取りの中断を見込むと、生産は来週まで続きそう。主産地の両河内では大型工場が前年休んだ二番茶の生産を再開したため、前年比2割増が見込まれる。JAしみず管内全体でも生産量は1割5分増となりそう。

(松本利幸)

▽鹿児島県茶市場(煎茶1万1972キロ。キロ・円)

平均     483

高値安値  1101   334

 

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