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茶況・茶ばなし

《茶況》 県産二番茶 4万キロ取引

荒茶を手にする野菜ソムリエの天野友江さん(右)=静岡市葵区の静岡茶市場で

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 静岡市葵区の静岡茶市場で26日、県産二番茶は4万キロ余りが取引された。JAなんすん(本店沼津市)が持ち込む沼津の形状物は2万1000キロと量がまとまった。商談は小幅な値下げだった。

 同JAの仲介で野菜ソムリエ天野友江さん(45)が茶市場を訪れ、取引や品質鑑定の方法を学んだ。天野さんは同市葵区を拠点に、料理教室を開くなどしている。「お茶は料理の具やダシに幅広く生かせそう」と話していた。

 仲介した同JA西部営農経済センター長の服部暁さん(41)は「野菜分野の人とも連携し、お茶の消費を伸ばしたい」と話していた。

(松本利幸)

 袋井・森 茶ピアは1939キロを扱い、平均は前日比25円高の633円。

 掛川・小笠 掛川茶市場は8047キロで、平均は712円だった。生産をほぼ終えた。累計数量は前年の総取扱量(52万8447キロ)の94%で、単価は90%、売上額は84%となっている。

 島田・金谷・川根 JA金谷は4031キロ、平均680円。JA川根は2045キロで平均814円。

 牧之原 静岡市葵区の茶問屋街のあっせん業者によると、榛原からの持ち込みはあと1回で終わる。

 藤枝 JA藤枝管内ではてん茶の生産が進められている。

▽静岡茶市場(県内煎茶4万3601キロ、県外煎茶1万735キロ。キロ・円)

沼 津    665   645

清 水    800   690

▽静岡市葵区茶あっせん所(キロ・円)

東 部    700   620

▽鹿児島県茶市場(煎茶2万9555キロ。キロ・円)

平均     526

高値安値   999   326

 

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