トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

《茶況》 二番茶1万キロ取引

 静岡市葵区の茶問屋街の静岡茶市場で21日、県産二番茶は1万キロ余りが取引された。好天だった19日の製造分。清水両河内は工場が出そろい、盛期に入った。最盛期の川根地区は久保尾の農家が中心で、1キロ当たり1300円の品もあった。

 久保尾には、全国茶品評会で農林水産大臣賞を獲得した共同工場「あすなろ」、「わらやま」がある。JA職員は「山のお茶らしい香りと形の良さが持ち味」と話していた。

 山間地での生産は全般的には終盤だが、被覆栽培する藤枝岡部のかぶせ茶はこれからが盛期。一番茶から購入している問屋は「味と香りを優先するお茶づくりをここ数年、ともに追い求めてきた。満足のいくお茶ができた。おいしいお茶を通じて、消費者に幸福感を提供したい」と話した。

(松本利幸)

 島田・金谷・川根 JA金谷は2154キロを扱った。

 牧之原 牧之原勝間田の共同工場は、あと3日の稼働で二番茶の製造をほぼ終える。

▽静岡茶市場(県内煎茶1万916キロ、県外煎茶2030キロ。キロ・円)

清 水    900   680

美 和    900   750

藁 科    850   800

あさはた   930   800

玉 川    940   830

川 根   1300   980

▽静岡市葵区茶あっせん所(キロ・円)

東 部   720    680

▽鹿児島県茶市場(煎茶2万3050キロ。キロ・円)

平均     584

高値安値  1180   354

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索