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茶況・茶ばなし

《茶況》 山間地の二番茶は品質により価格差

 静岡市葵区の静岡茶市場で19日、県産二番茶1万7000キロが取引された。好天だった17日に摘み取られた山間地物が入荷し、品質により200〜300円の価格差がついた。

 川根地区は出荷工場がそろい、取引も本格化。例年買い付けている問屋は「形がしっかりしていて、内容も良い」と話し、1000円以上を中心に購入した。

 葵区美和の品では細くよれた良品が1000円ほどで買われた。900円台を購入した買い手は「良質で価格とも合致してきたと思う。定番商品に使いたい」と話した。

 清水区両河内は出荷工場が7〜8割そろい、良品は900円ほどだった。葵区の山間地物を仕入れた問屋は「800円台の形状物は、ほかの産地にあまりない」と希少価値を評価していた。

(松本利幸)

 島田・金谷・川根 JA金谷は3107キロを扱った。JA川根管内では、煎茶向けの一部茶園をてん茶栽培に変えている。

▽静岡茶市場(県内煎茶1万6784キロ、県外煎茶3720キロ。キロ・円)

清 水    900   690

美 和    960   750

藁 科    950   780

しづはた   840−

あさはた   950   800

玉 川   1000   850

清 沢   1130   850

川 根   1300   950

▽鹿児島県茶市場(煎茶4万5703キロ。キロ・円)

平均     588

高値安値  1190   365

 

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