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茶況・茶ばなし

爽やか煎茶ビール 静岡の飲食店が販売

販売を始めた煎茶ビールを持つ山崎繁幸さん=静岡市葵区伝馬町で

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 静岡茶のラテを扱う静岡市葵区伝馬町の飲食店「T.W.BRUNCH Cafe&Bar」で、濃縮した茶葉成分とビールを混ぜた「煎茶ビール」の販売が始まった。茶葉の香りを楽しめるビールとしてリピーターも出ている。

 煎茶ビールは、クリーミーな口当たりとすっきりした喉越しで、飲むと緑茶の香りが鼻を抜け、後味にほんのりとした緑茶の苦味が残るのが特徴。一杯(三百五十ミリリットル)六百円。

 同店では、お茶の新感覚飲料メニュー作りに取り組んでおり、ビールはその一環。製茶問屋マルモ森商店(葵区)に協力してもらい、葵区の山間部・梅ケ島産の茶葉をエスプレッソマシンを使って濃縮抽出し、ビールとブレンドした。

 十一日から販売が始まり、緑色の一風変わった外見から最初はためらう客もいるが、濃密な茶葉の香りとビールの爽やかさが好評だという。オーナーの山崎繁幸さん(38)は「お茶成分が強くなりすぎるとビールの良さをかき消してしまう。完成するまで百回以上、配合の割合を変えて試行錯誤した。暑くなってビールが飲みたくなる時期。爽やかな味わいを楽しんでほしい」と話している。(問)T.W.BRUNCH Cafe&Bar=054(260)7555

(沢井秀之)

 

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