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茶況・茶ばなし

榛原高生が「かぶせ茶」でケーキ作り

◆文化祭で販売へ

「望」の茶葉をすりこぎで細かくする生徒たち=牧之原市静波の榛原高で

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 牧之原市静波の榛原高校家庭部の生徒たちが三十日、地元特産のかぶせ茶「望(のぞみ)」を使ってカップケーキを作った。六月二日の高校文化祭で販売する。

 望は、茶園に遮光ネットをかぶせることで、抹茶に似た色や甘味が生まれるブランド茶。家庭部はJAハイナンから茶葉の提供を受け、二〇一六年の文化祭から茶葉を混ぜ込んだカップケーキを販売。一六、一七年度の文化祭ではいずれも約百セットを完売した。

 この日は部員十数人が調理室に集まり、茶葉をすりこぎで細かくつぶしたり、オーブンで焼いたりして作業に励んだ。昨年はケーキが焦げて一部を販売できなかったため、試作を重ねて茶葉のつぶし方や焼く温度などを改善したという。担当長の三年杉本結唯(ゆい)さん(17)は「望の味を引き立てるように心掛けている」と話した。

 二日の文化祭では、午前十時から二個入りを約百三十セット販売する。価格は百円。

(佐野周平)

 

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