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茶況・茶ばなし

《茶況》 県産二番茶 あすから取引

 静岡市葵区の茶問屋街の静岡茶市場で28日から県産二番茶の取引が始まる見通しとなった。豊田、磐田、有度の3産地から入荷する予定。豊田の一番茶の持ち込みは4月9日で、49日後の二番茶の入荷となる。

 茶市場では26日、鹿児島県本土物の二番茶が約7300キロ取引された。頴娃(えい)、知覧、枕崎の品。頴娃の買い手は「ここ数日、1キロ当たり1000円を割らないまま、ほぼ横ばいが続いている」と話した。

 鹿児島県種子島の二番茶は問屋街のあっせん所を含め2550キロ持ち込まれた。700円台半ばが多く、前年に比べて1割高で推移している。

 あっせん業者は「安い価格帯は700円台で止まっており、今年も二番茶以降の安い価格帯の堅調さがうかがえる」と話した。

(松本利幸)

▽鹿児島県茶市場(煎茶13万3626キロ。キロ・円)

平均    1005

高値安値  2019   631

 

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