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茶況・茶ばなし

《茶況》 一番茶、取り扱い実績 数量増で単価安

 静岡茶市場(静岡市葵区)が22日現在でまとめた一番茶(煎茶向けの本茶)の取り扱い実績によると、県内茶は113万5472キロ、1キロ当たり平均単価は1611円。前年の一番茶取引実績(5月末現在、数量89万7297キロ、単価2111円)と比べると数量は27%増、単価は24%安となった。

 今季は3、4月と暖かく、芽伸びが加速した。関係者によると、最初に出た頂芽が伸び、脇芽の伸びを待つうちに適期が重なり、刈り遅れ気味にならざるを得なかった。このため、茶市場は「葉の硬化も進んだので、価格が下がった」と分析した。1500円以下の品の比率も高かった。

 県外茶は数量が45万6748キロ、平均単価が1834円。前年実績(5月末現在、数量46万9997キロ、単価2239円)と比べると数量は3%減、単価は18%安となった。

(松本利幸)

 藤枝 藤枝市堀之内の茶販売店「熊切商店」は茶産地を飲み当てて楽しむ体験会を28〜30日に店内で開く。いずれも午後6時半からで参加費は1000円。(問)熊切商店=054(644)8181

▽鹿児島県茶市場(煎茶4万5054キロ。キロ・円)

平均    1048

高値安値  2151   561

 

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