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茶況・茶ばなし

《茶況》 買い手の要望応え 今季は被覆茶増加

 静岡市葵区の茶問屋街のあっせん所で22日、静岡新茶は県東部の品が少量取引された。生産は最終盤で、あっせん業者は今季の特徴の一つに被覆茶の増加を挙げた。

 被覆茶は、摘み取り前に茶園に遮光ネットをかぶせて風味を高めるが、手間が掛かる。これまでは生産期の最初と最後に製造する工場が多かったが、中盤にも製造する工場が増えた。あっせん業者は「買い手がほしい価格帯、品質を聞き、それに合うように製造する工場もある」と説明した。

 問屋街の静岡茶市場には鹿児島県頴娃(えい)と知覧の二番茶が入荷。1キロ当たり約1000円で仕入れた茶商は「みる芽(若い芽)感のある品がほしかった」と話した。

(松本利幸)

▽静岡茶市場(県内煎茶2243キロ、県外煎茶2880キロ。キロ・円)

▽鹿児島県茶市場(煎茶2万5690キロ。キロ・円)

平均    1099

高値安値  1926   593

 

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