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茶況・茶ばなし

《茶況》 かぶせ茶と玉露終盤 岡部

 静岡市葵区の静岡茶市場で16日、静岡新茶の山間地物が取引された。大川と両河内があと1週間で生産を終える見通しとなった。岡部のかぶせ茶と玉露も終盤を迎えた。

 かぶせ茶は好天を受けて色乗りがよく、例年買い付けている問屋が仕入れを進めた。玉露は栽培農家の減少で生産量も減って、販売は堅調に推移した。

 静岡、清水地区の山間地は生産量が前年比1〜2割減の見込みで、JA職員は1、2月の寒干害の影響を指摘した。

 今季の新茶の仕入れ姿勢は終始慎重で消費低迷をうかがわせたが、スーパーに販路を持つ問屋は「大手と競合する価格帯は避けて、やや高い価格帯のお茶を置いてもらい、試飲販売に力を入れている」と話した。

(松本利幸)

 島田・金谷・川根 金谷地区の農家は、牧之原台地の生産量は昨年より約2割多いとみている。

 牧之原 牧之原市の農家は新茶の生産について、「最初の芽はよく伸びて作柄は良いと感じたが、脇芽の伸びが鈍かった」と振り返った。

▽静岡茶市場(県内煎茶1万1631キロ、県外煎茶1025キロ。キロ・円)

▽鹿児島県茶市場(煎茶4607キロ。キロ・円)

平均     809

高値安値  1750   659

 

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