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茶況・茶ばなし

《茶況》 生産量1〜2割減 静岡、清水の山間地物

 静岡市葵区の静岡茶市場で15日、静岡新茶の山間地物が取引された。清沢はほぼ終わった。静岡、清水の山間地の生産量は前年比1〜2割減の見通しとなった。

 減産の要因には栽培面積の減少、4月の低温による芽伸びの抑制、冬の寒干害などが挙げられる。JA担当者は「寒さの影響などで、芽がそろって伸びていない時は、最初に伸びた長い芽に合わせて摘む。そうすると下の芽が摘み取りにくく、収量が伸びない」と説明した。

 同市場には鹿児島県頴娃(えい)の二番茶が21日に初入荷する予定となった。一番茶の初入荷が4月5日だったため46日後となる。

(松本利幸)

 袋井・森 茶ピアの一番茶取引が終わった。生産量は昨年比1〜2割増の見込み。実績は集計中だが、担当者の推定では、売り上げは昨年より多い茶工場が一部あるものの、全体としては昨年に届かない。

▽静岡茶市場(県内煎茶9706キロ、県外煎茶1万3915キロ。キロ・円)

清 水   2200   920

藁 科   1190  1040

しづはた  3000  1000

あさはた  1300  1000

清 沢   1800  1000

大 川   2100  1000

▽鹿児島県茶市場(煎茶9271キロ。キロ・円)

平均    1017

高値安値  1421   716

 

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