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茶況・茶ばなし

《茶況》 静岡新茶の取引 最終盤

 静岡市葵区の茶問屋街の静岡茶市場で14日、静岡新茶は約6万キロ取引された。清水、静岡地区の山間地物と岡部の玉露、県東部の品が中心。岡部のかぶせ茶が終盤となるなど、取引は最終盤に入った。山間地物は1キロ当たり1000円台前半での取引が目立つ。

 問屋街のあっせん所では県東部の品が900円前後で取引され、ほぼ横ばいだった。販売はあと数回で終わりそう。

 生産量について、山間地の共同工場の役員は「組合員の生葉収量は昨年の8割。4月上旬の低温で芽伸びが抑えられた」と話すなど、山間地は前年比1〜2割減との声が多い。

 一方で、県東部を扱うあっせん業者らは「東部の数量は前年より1〜2割多い」との見通しを示した。

(松本利幸)

 島田・金谷・川根 JA金谷は14日、846キロの取り扱いだった。一番茶の取引が終わった。JA川根では13日、1930キロを扱い平均1500円だった。

 藤枝 JA藤枝は12日に1706キロ、14日には477キロを扱い、ほぼ取引を終えた。かぶせ茶は1800〜1400円、普通蒸し茶は2000〜900円で取引された。

▽静岡茶市場(県内煎茶5万9314キロ、県外煎茶2154キロ。キロ・円)

清 水   3000   930

美 和   3200  1300

藁 科   2800  1030

しづはた  1700  1000

玉 川   2300  1200

清 沢   1900  1150

大 川   2400  1000

春野森   2500  1000

▽静岡市葵区茶あっせん所(キロ・円)

東 部   900前後

▽鹿児島県茶市場(煎茶1万1672キロ。キロ・円)

平均     965

高値安値  3624   706

 

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