トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

《茶況》 静岡新茶が県東部から入荷 価格は前回並み

 静岡市葵区の静岡茶市場で10日、静岡新茶が県東部から入荷した。前日の降雨の影響でフル生産の3分の1の持ち込み量となり、価格は前回の取引から横ばいとなった。

 県内の新茶生産は終盤で売上額が昨年に届かないとする茶工場が目立つ中、牧之原市の製茶業者の1人は、昨年並みを確保した。

 1キロ当たり8000円台から売り始め、需要のある3000円台半ばの品から2000円台半ばの最終品までは予約販売だった。業者は「摘み遅れが心配されたので、早めに製造を始めた。適期摘採ができた」と振り返った。

(松本利幸)

 袋井・森 森町の茶専門店の経営者は新茶の販売について「上級品が予想以上に売れた。浜松市方面からの来客が多い」と話した。

 掛川・小笠 掛川市の茶問屋役員は「新茶の生産は過去にあまりないほど早まった」と振り返った。

 島田・金谷・川根 JA川根管内で生産を終えた工場の中では昨年より生産量が多い工場が多い。

 牧之原 牧之原市のある茶農家は、同市内の5年後の茶工場数は現在の約6割とみている。

 藤枝 藤枝市駅前の藤枝茶カフェ「カレン」で5月29日、「ミニ茶箱」作りのイベントが開かれる。

 静岡茶市場(県内煎茶1万4086キロ、県外煎茶1590キロ。キロ・円)

 鹿児島県茶市場(煎茶1万2934キロ。キロ・円)

平均    1000

高値安値  2409   814

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索