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茶況・茶ばなし

《茶況》 一番茶の萌芽期早め

 県茶業研究センター(菊川市)の作況園調査によると、一番茶の萌芽(ほうが)期は4月1日だった。三番茶を摘み取らない茶園を作況園にした1991年以降では、2013年の3月30日に次いで早い。

 萌芽期は新芽の7割が芽生えた日を指す。生育が早まった理由について、担当者は「3月の平均気温が高めに推移し、強く冷え込んで新芽の伸びが抑えられることもなかった。3、4月は適度に雨もあった」と説明した。

    ◇

 8、9の両日、静岡市葵区の茶問屋街での静岡新茶の取引は、雨による生産中断のため小休止となった。

(松本利幸)

 袋井・森 森町の茶問屋役員は「森町の新茶の出来が良く、卸し先でも評価が高かった」と話した。

 掛川・小笠 掛川市の茶問屋役員は新茶の品質について「肥料減の影響を感じた」と話した。

 島田・金谷・川根 JA川根管内の新茶生産は7割を超えたくらい。

 牧之原 あっせん業者によると、8000円台を2回販売した牧之原市の茶工場があった。

 藤枝 藤枝市岡部町の玉露の里で20日、「お茶まつり」があり、玉露茶葉の天ぷらを振る舞うなど多彩に催される予定。

▽静岡茶市場(県内煎茶4218キロ、県外煎茶5341キロ。キロ・円)

▽鹿児島県茶市場(煎茶8509キロ。キロ・円)

平均    1063

高値安値  1499   781

 

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