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茶況・茶ばなし

《茶況》 入荷好調続く 静岡茶市場

 静岡市葵区の茶問屋街の静岡茶市場で、静岡新茶が6日に8万キロ弱、7日に7万キロ弱が入荷した。好天が続き人手もある連休中に量がまとまった。今年は日量入荷7万キロ超えが6回となった。昨年は1回だけだった。

 安倍川、藁科川沿いの茶は6日から7日にかけ、1000円台後半〜半ばの値動きだった。主に大手2社に長年販売している茶工場の社長は「来年は買い取る価格帯の数量を口約束ではない契約として生産できるよう買い手と話し、来年に向けて一番茶後の肥料費はその売上額に応じて決めていく」と話した。

(松本利幸)

 袋井・森 茶ピアは6日に5285キロ、7日には7165キロの入荷。平均は1200円前後で推移した。JA森は6日に3175キロを取り扱い、平均は1241円。管内の生産はおおかた終了した。今年は生育が早く、4月末までに製造を終える工場があり、異例の早さだった。

 掛川・小笠 掛川茶市場は6日に2万3215キロ、平均1178円。7日には9460キロ、平均980円だった。生産はほぼ終了した。昨年比で数量は3%増、単価11%安、売上額8%減の状況。

 島田・金谷・川根 JA金谷は6日に3180キロ、7日には6265キロ。平均は約1000円が数日続いている。JA川根は6日の取引で8909キロ、平均1830円だった。

 牧之原 大型工場の販売担当者は一番茶終了後のあいさつ回りをしている。

 藤枝 JA藤枝は6日、10工場の4816キロ、7日は13工場の1830キロ。普通蒸しの平均は1500円前後で横ばい。かぶせ茶は2000円前後で横ばいだった。

▽静岡茶市場=6日(県内煎茶7万7045キロ、県外煎茶2658キロ。キロ・円)

沼 津    980   900

清 水   3400  1100

美 和   3500  1150

藁 科   4200  1110

しづはた  4200  1000

あさはた  2300  1200

玉 川   4800  1350

清 沢   4900  1800

大 川   3300  1350

磐 田   1800   900

春野森   2500  1470

天竜北遠  1800  1400

▽静岡茶市場=7日(県内煎茶6万6264キロ、県外煎茶2024キロ)

沼 津    950   900

清 水   3000  1100

美 和   2500  1150

藁 科   4200  1100

しづはた  2000  1300

あさはた  2300  1000

玉 川   4500  1500

清 沢   2700  1500

春野森   1800  1000

天竜北遠  2600  1300

▽静岡市葵区茶あっせん所(キロ・円)=6日、7日

東 部   900台〜800後半

▽鹿児島県茶市場=6日(煎茶7万4602キロ。キロ・円)

平均    1115

高値安値  2969   699

▽鹿児島県茶市場=7日(煎茶3万6173キロ)

平均    1170

高値安値  7100   751

 

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