トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

「お茶飲むの楽しみ」 袋井高生が勤労体験学習

協力して新茶の手摘みに励む袋井高生=袋井市で

写真

 袋井市の袋井高校の学校茶園で二日、新茶の手摘み体験があり、二、三年生計約六百四十人がもえぎ色に伸びた新芽を丁寧に摘み取った。

 同校では、生徒に市の主要産業である茶業への理解を深めてもらおうと、四十年ほど前に学校南西に茶畑を造成。毎年、八十八夜に合わせて生徒が茶摘みをしている。

 ジャージー姿の生徒らはポリ袋を手に約八百六十平方メートルの茶園に入り、一芯四葉の要領で手分けして新芽を摘んだ。茶摘みの指導は、地元の「お茶の宝玉園」(同市豊沢)が協力。収穫した茶葉は宝玉園で製茶、仕上げした後、生徒がパック詰めして各家庭で味わうという。三年の寺井千晴さん(17)は「自分で摘んだお茶を飲むのが楽しみ」と話していた。

 茶摘みは勤労体験学習の一環として行われ、一年生約三百二十人は校内外で清掃奉仕活動に励んだ。 

(土屋祐二)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索