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茶況・茶ばなし

《茶況》 緑茶飲料の生産 2年連続で最高

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 全国清涼飲料連合会によると、2017年の緑茶飲料の生産量は前年比2・9%増の288万キロリットルで2年連続で最高を更新した。販売金額は2・7%増の4224億円で3年連続で増えた。

 清涼飲料全体は1・7%増の2163万キロリットルで3年連続で最高を更新。金額は1・8%増の3兆9478億円で2年連続で最高を更新した。

 業界関係者は緑茶飲料が伸びた要因を「昨年からの大型商品のリニューアル効果が続いた。ほうじ茶人気も見られた」と分析。清涼飲料全体の好調要因は「茶系飲料など主力の堅調さに加え野菜飲料、豆乳が伸びた」と話した。

 一方、ミネラルウオーター類は2・5%増の325万キロリットルで17年連続で前年を上回った。金額は6・4%増の2926億円。紅茶飲料は8・1%増の104万キロリットル、金額は12・6%増の1965億円で数量、金額とも2年連続で増えた。

 ウーロン茶飲料は1・5%減の62万キロリットル、金額は1・9%減の888億円。麦茶は8・4%増の82万キロリットルで、前年比10%以上の伸びが7年連続で止まった。金額は8・4%増の944億円。コーヒー飲料などは2・8%増の314万キロリットル、金額が0・6%減の9346億円だった。

 全国清涼飲料連合会は昨年9月に全国清涼飲料工業会から名称を変えた。

(松本利幸)

 袋井・森 JA森管内は茶工場がほぼ出そろった。

 掛川・小笠 掛川茶市場の一番茶の取扱数量(過去3年平均)は55万1048キロ。今年の25日までの累計は15万3200キロで28%に達した。JA遠州夢咲の昨年比の進ちょく率は26日現在、35%。

 島田・金谷・川根 JA金谷は取引がなかった。JA川根は1023キロを扱い、平均は4120円。

 牧之原 管内の新茶取引は1キロ当たり1000円台後半が主体となっている。

 藤枝 藤枝市藤枝のあっせん業「まるか村松商店」は5月18日〜6月10日の9日間、店内でお茶の飲み比べとおはぎづくりの体験会を開く。参加費1000円。藤枝市のまちの魅力に触れる「藤枝おんぱく」の事業の一つ。

▽静岡茶市場(県内煎茶387キロ、県外煎茶1万5387キロ。キロ・円)

▽鹿児島県茶市場(煎茶5万6319キロ。キロ・円)

平均   1553

高値安値 5800   689

 

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