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茶況・茶ばなし

《茶況》 鹿児島新茶の取引 最盛期

鹿児島新茶の見本が多数並ぶあっせん所=静岡市葵区の茶問屋街で

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 静岡市葵区の茶問屋街で鹿児島新茶の取引が最盛期となった。鹿児島県茶市場静岡あっせん所に16日、鹿児島新茶は見本茶80点、2万5000キロ分が並んだ。問屋街の中央製茶には8700キロが入り、静岡茶市場では15、16の両日で計3万3580キロが上場された。

 昨年は鹿児島新茶の茶市場への初入荷が4月20日と遅く、買い手は待ちに待った状況で購入したが、今季の初入荷が5日と早く、じっくり品定めしている。

 価格は茶市場で人気のある「あさつゆ」品種が1キロ当たり2000円台の値動き。あっせん業者は「2000円台半ばから前半の品が多い」と話す。

 ある茶商は「買いやすい価格だが、専門店から新茶の注文が少なく、仕入れは慎重となってしまう」と話す。

(松本利幸)

 掛川・小笠 菊川地区は16日に初取引を迎えた。掛川茶市場は初取引の18日午後から、茶況のテレホンサービス=電0537(24)1241=を始める。

▽鹿児島県茶市場=14日(煎茶20万8971キロ。キロ・円)

平均   1999

高値安値 7629   890

 15日(煎茶15万4453キロ)

平均   1949

高値安値 8099   830

 16日(煎茶12万96キロ)

平均   1887

高値安値 7777   854

 

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