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茶況・茶ばなし

《茶況》 県お茶振興課長が条例改善方向を説明

 県内の茶問屋経営者らが情報交換する「緑新会」が3日、静岡市葵区であった。県お茶振興課の望月辰彦課長が、県製茶指導取締条例のあり方を議論した県の「新たな静岡茶の振興策検討委員会」の結果を報告した。

 望月課長は、3月16日の最終回の検討委で示された条例の改善方向を4点に整理して説明。(1)グルタミン酸の着味、重曹による発色は引き続き条例で規制し、フレーバー茶は規制しない(2)工場の衛生管理など食品衛生法で対応できる項目は条例から外す(3)焼き葉の混入製造など既に実例がない不良茶排除項目は廃止(4)罰則は違反事業者の公表で対応−と説明した。

 その上で、検討委で議論した振興策も盛り込んだ改正条例案をまとめ、2018年度中に県議会に提案したいと話した。

 県は条例を廃止するため昨年7月、意見を公募したが、反対の意見が8割を占めた。このため、10月に検討委を設置し、3回議論した。 

(松本利幸)

 

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