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茶況・茶ばなし

豊作祈願、茶娘ら初摘み 掛川・高天神社例大祭

茶娘姿で新芽を摘み取るJA職員ら=掛川市上土方嶺向で

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 掛川市上土方嶺向の高天神社の例大祭で、お茶の豊作を祈願して神社に献上される新茶の初摘みが十九日、同神社近くのビニールハウスであり、長さ四センチ前後の新芽八キロを摘み取った。

 JA遠州夢咲の茶農家でつくる土方良質茶研究会員と、茶娘姿の職員ら二十五人が参加。もえぎ色の柔らかな新芽の出来具合を確認しながら作業した。

 研究会の中谷正次会長(71)は「管理が行き届き、病害虫の被害もなく成育は良好。一般の露地栽培も二月に入って適度な雨があり、順調に成長しそうだ」と期待した。摘まれた生葉は、地元の手揉(も)み保存会員が早速一・六キロの香り高い手揉み茶に仕上げた。二十五日の例大祭の献茶式で奉納し、地域の茶業発展を願う。

(赤野嘉春)

 

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