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茶況・茶ばなし

《茶況》 平均単価が前年度超え

 JA静岡経済連がまとめた2017年度の静岡茶生産概況によると、1キロ当たり平均単価は2年連続で茶期別、年間分とも前年度を上回った。近年、生産量が減って需給バランスが取れてきたためで、茶業関係者は「今後、二番茶以降は単価高が続くだろう。一番茶の単価は不透明感があるが、上がる方向」とみている。

 17年度の一番茶は、茶園を遮光ネットで覆って栽培する被覆茶が増え、露地物に比べて単価が前半で1000円前後、後半は500円前後高かった。

 二番茶以降は飲料原料用を中心に例年以上の需要があり、取引は堅調だった。秋冬番茶の日本農林規格(JAS)に基づく有機認証茶は仕入れ要望が多く、供給不足だった。

(松本利幸)

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