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茶況・茶ばなし

伝統の茶娘踊り学ぶ 金谷小児童ら

◆「茶まつり」に向け保存振興会が講習会

児童の前で茶娘踊りを披露する金谷茶まつり保存振興会のメンバー=島田市金谷小で

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 島田市金谷地区で二年に一度開かれる「金谷茶まつり」を盛り上げようと、主催する金谷茶まつり保存振興会が一日、同市金谷根岸町の金谷小学校で、茶娘踊りの講習会を開いた。

 茶まつりは、茶どころ金谷に新茶の季節到来を告げる行事で、一九五二年に始まった。今年は四月十四、十五両日に行われる。かすりの着物を着た茶摘み姿の約千人が踊る「茶娘道中」が目玉行事で、六つの地区の住民が屋台を引き回す「屋台道中」などもある。

 体育館で開かれた講習会には、三〜五年生約二百五十人が参加。保存振興会の女性五人が、茶娘姿で踊りを披露した。「金谷音頭」や「ちゃっきり節」などの歌に、手を合わせたり、広げたりして独特の動作を繰り返し、児童たちもこれに合わせて輪になって踊った。

 本番の茶まつりでは、女子児童の多くが茶娘となって踊るという。地元の伝統の踊りを学んだ児童たちは、「楽しい」と歓声を上げていた。

(古池康司)

 

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