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茶況・茶ばなし

お茶を使った菓子提案 小笠高生が商品開発体験

お菓子の商品開発でアイデアを出し合う生徒たち=菊川市の小笠高で

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 菊川市の小笠高校と掛川市の佐々木製茶による連携授業が同校であった。農業科学系列の一年生およそ五十人が受講し、お茶を使ったお菓子の商品開発過程をワークショップ形式で学んだ。

 「お茶と将来と私−Let’s茶レンジ」と題して実施。九班に分かれた生徒は従業員の助言を受け、数十分間で商品開発の一連の過程を体験した。

 生徒は「売れると思うお茶のお菓子」のアイデアを出し合い、スコーンやタルトなどの候補から一種類に決めた。商品コンセプトやデザイン、価格、商品名に知恵を絞った。

 班ごとにアイデアを披露し、ある班は「お茶のシュークリーム」を提案。発表者は「お茶の粉末をふりかけて、ふわふわの生地にしてクリームは多め。サイズも大きく価格は百五十円」と説明した。

 別の班は流行のインスタ映えを意識した「抹茶のミルフィーユ」を提案した。抹茶味のポン菓子をペットボトルに入れて販売するアイデアもあった。

 連携授業はキャリア教育の一環。従業員がお茶の生産、業界の展望などを説明したほか、研究室勤務の藤沢彩さんが業務内容や手応え、苦労を語った。

(河野貴子)

 

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