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茶況・茶ばなし

《茶況》 米で抹茶ラテ消費の中心に 昨年の動向

 日本茶輸出促進協議会の依頼で昨年、米国の抹茶消費動向を調べた経営コンサルティング会社「アクセンチュア」(東京)の小栗史也さんが静岡市で結果を報告した。小栗さんによると、抹茶はスターバックスに代表される大手カフェ店での抹茶ラテとしての消費が中心だった。ハーゲンダッツなどの抹茶アイスクリームの消費も多かった。

 抹茶ラテは健康イメージとファッショナブル感で若い女性に人気。米国の茶業者の間で抹茶は日本産との認識が定着し、1キロ当たり5000〜6000円の中級品の取引が多かった。人気の有機抹茶以外でも、価格と品質が調和していれば引き合いがある。

 小栗さんは「米国への緑茶輸出全体(2016年、約50億円)のうち、情報分析すると抹茶は21億円」と推定した。

 協議会は世界緑茶協会(静岡市)など3団体で構成する。

(松本利幸)

 

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