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茶況・茶ばなし

茶園プロジェクト 3年間の活動成果報告

報告後に情報交換するモデル地区の代表者ら=静岡市葵区で

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 中山間地の茶園景観を生かして誘客し、地域振興を図る県の「美しい茶園でつながるプロジェクト」の最終報告会が九日、静岡市葵区であった。七つのモデル地区の代表者が三年間の活動ぶりを順に報告し、情報交換した。

 このうち、森町天方・三倉地区は湿地に育つ植物「ハンゲショウ」の県内最大の群生地があることから、植物に親しみやすいように木道を造った。また、自転車道を生かし、サイクリストを迎えて町民がもてなすツアーを催した。

 代表者は「『面白いみち』といった地域の個性を磨き、生活観光へと踏み出したい」と意欲を見せた。

 各地区では茶畑越しに富士山を眺められる人気スポットや、縁側でお茶を楽しむ暮らしぶりなど、それぞれの特徴を生かし、地域を挙げて長く続けるための組織化と誘客方法の開発などに取り組んだ。

 県は国の地方創生推進交付金も受け、三カ年で三千万円を投じて活動を支援した。

(松本利幸)

 

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