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茶況・茶ばなし

茶園プロジェクト報告 森町と春野町の関係者

春野町の茶を堪能する研修会の参加者ら=浜松市天竜区の春野協働センターで

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 山間地の茶園を生かして誘客し、地域活性化を図る県の「美しい茶園でつながるプロジェクト」の研修会が三十一日、浜松市天竜区春野町の春野協働センターで開かれた。

 プロジェクトは、七つのモデル地区で、二〇一五年度から三年がかりで進められており、この日は、県西部でプロジェクトに取り組む森町と天竜区春野町の二地区の茶業者らでつくる推進団体や旅行業者などから六十人が参加した。

 春野町の代表者は、外国人を招いてジビエ料理や春野茶を体験してもらうツアーを開いたり、茶園や四季の見どころを日、英、中国の三カ国語で紹介するマップを作ったりしたことを報告した。森町の代表者は、茶園を見渡せる見晴らし台を設置したほか、茶園を巡るサイクリングツアーを催したことを報告した。

 参加者は、休憩時間を利用して、二〇一七年度の全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞した春野町の「栗崎園」の茶を堪能した。森町の推進団体の滝下進一さん(77)=同町鍛冶島=は「煎じる度に味が変わり、いろんな味を楽しめた」と満足そうに話した。

(鎌倉優太)

 

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