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茶況・茶ばなし

《茶況》 有機栽培の現状を学ぶ JA技術員研修

 県JA茶技術員の研修会が24、25の両日、静岡市駿河区などであった。講師の一人、JA静岡経済連の望月和男さんは県内の茶の有機栽培の現状などを説明した。

 有機農産物は原則として化学肥料、化学農薬を使わないで育て、認証機関のチェックを経てマークを表示できる。特に有機栽培抹茶は海外からの引き合いが強い。

 県内では93戸が有機茶を手掛け、全体の1%強に当たる200ヘクタールで栽培されている。望月さんは二番茶を摘んだ後、枝を刈り落として炭疽(たんそ)病などを防いでいることや、栽培には病気に強いつゆひかり品種が適していることなどを紹介した。

 有機園に雑草が多い理由について、茶技術員からは、土壌の酸性度の問題や、日当たりの良さを指摘する意見が出た。

(松本利幸)

 

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