トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2018年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

小堀遠州の美意識探る 愛好家ら100人

◆浜松市中区でセミナー

「数奇の展開〜小堀遠州を中心として」と題し講演する中村利則教授(左)=浜松市中区板屋町で

写真

 江戸初期に活躍した茶人の小堀遠州(一五七九〜一六四七年)が確立した「綺麗(きれい)さび」と呼ばれる茶の湯の考え方や、美意識を探るセミナーが十二日、浜松市中区板屋町のアクトシティ浜松コングレスセンターであり、県内外の茶愛好家ら約百人が聴講した。

 三月に開館する「ふじのくに茶の都ミュージアム」(島田市)で、遠州の茶室と庭園の復元を監修した京都造形芸術大の中村利則教授が「数奇の展開〜小堀遠州を中心として」と題して講演。中村教授は中世の茶室の間取りなどの変遷を示しながら、遠州の茶室に至るまでを紹介した。

 「小堀遠州の魅力を探る」と題し、中村教授とミュージアムの熊倉功夫館長の対談もあった。

(高柳義久)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索