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茶況・茶ばなし

心込め手作業 島田の保存会が神社で初揉式

茶葉を丁寧に手揉みする会員ら=島田市大井町の大井神社で

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 島田市茶手揉(てもみ)保存会による初揉式が七日、同市大井町の大井神社であり、会員約四十人が茶葉を手作業で丁寧に仕上げた。

 市内の島田、金谷、川根の三地区の支部がそれぞれ、昨年に収穫した茶葉二・五〜三キロほどを持ち寄り、三台のほいろの上に載せた。会員らは、茶葉をねじ込んだり回転させたりする「でんぐり」や「揉(も)み切り」といった伝統的な手揉みの作業を繰り返し、針状に細長く伸ばしていった。

 保存会の河野広太郎会長(79)は「業界が低迷する中、地元のお茶がもっと注目される年になれば」と期待。今年一年の茶業の発展を願っていた。

(古池康司)

 

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