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茶況・茶ばなし

6キロの茶葉を焙炉で丹念に 袋井で初揉会

葉振るいに取り組む会員ら=袋井市岡崎のJA遠州中央茶ピア取引所で

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 袋井市茶手揉(てもみ)保存会(竹内正司会長)の手揉茶初揉会が五日、会員十五人が参加して同市岡崎のJA遠州中央茶ピア取引所で開かれた。

 会員が手揉み技術を磨くとともに、茶業の発展を願う新春の恒例行事。開会式で竹内会長が「各種品評会、講習会を通じて手揉み製茶技術の向上に頑張ってほしい」と呼び掛けた。

 会員らは昨春に摘み取り冷凍保存していた約六キロの茶葉を、焙炉(ほいろ)の上で丹念に揉んだ。葉振るいや揉み切り、こくりなど伝統の技を駆使し、香り高い一・五キロほどの手揉み茶に仕上げた。揉み上げたお茶は、役員が市役所や栄西禅師像がある油山寺などに届ける。

(土屋祐二)

 

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