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茶況・茶ばなし

露地物の新茶初摘み 静岡市・丸子で

◆県内トップ切り

新芽を手摘みする女性ら=静岡市駿河区丸子元宿で

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 露地物の新茶の初摘みが十三日、県内のトップを切って静岡市駿河区丸子元宿の茶園であった。地元の茶農家松川洋平さん(37)が栽培したわせ品種「こんどうわせ」の色づいた芽を、摘み手の女性ら約四十人が丹念に手摘みした。

 三月の平均気温は平年より一度低く、県内全般に例年より新芽の生育が遅れている。松川さんの茶園は傾斜地にあるため冷えにくく、育ちが早いが、それでも例年より五日ほど遅いという。「霜害はなく、きれいな芽がそろった」と話した。

 生葉約百キロを収穫して荒茶にし、茶問屋が仕上げ加工する。十五日から静岡伊勢丹(静岡市葵区)で「走り新茶」として販売する。五十グラム入り千六百二十円。

(松本利幸)

 

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