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茶況・茶ばなし

一番茶の生育良好 JA静岡経済連が調査

◆摘み取り盛期は2〜9日

新芽の長さを調べる生育調査の担当者ら=静岡市葵区内牧で

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 JA静岡経済連は十九日、一番茶(新茶)の生育調査の結果を発表した。新芽の生育は良好で、摘み取りの盛期は平年より三、四日遅い五月二〜九日ごろと予想される。

 調査資料としている地域気象観測システム(アメダス)の「菊川牧之原」のデータは、平均気温が一、二月が平年並みで三月が平年より低かった。このため、生育は昨年より五、六日遅くなった。強い冷え込みはなく生育に影響する気象災害は見られなかった。病害虫の発生は全体的に少なかった。

 調査は県、JAの協力を得て四月四〜十八日に県内七十二カ所で新芽の数、長さ、開葉数を調べるなどした。このうち、十八日は静岡市葵区や菊川市など六カ所を経済連、県の職員らが回った。毎年この時期に同じ場所で生育状況を調べ、良質茶の生産に生かしている。

(松本利幸)

 

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