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茶況・茶ばなし

びっくりキロ108万円 富士宮の問屋が購入

手もみ茶を108万円で購入した富士宮富士山製茶の土井貴代表

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 地元茶農家らが出品した手もみ茶を一キロ当たり百八万円の破格の値段で購入した富士宮市杉田の問屋「富士宮富士山製茶」。土井貴代表(39)は「買い手として初参加だったので、どんなに高くても買おうと思っていた」と話した。

 土井代表は、今回購入したお茶の品質を「二〇〇九年に富士宮市から皇室に献上された手もみ茶に匹敵する」と評価。「それに応えたいと思った」という。

 同製茶は一四年、茶工場を持つ農家二十三人が出資して立ち上げた合同会社。二十三人はそれぞれに茶葉を栽培、製造する一方、会社では社員として働く。生産に加え、加工、販売に励んでいる。

 買った手もみ茶は、十グラムずつ袋入りで十個をインターネットで通信販売する。土井代表は「(八十八夜の)五月二日に富士山本宮浅間大社にお茶を奉納したい。その時に市民の方にも振る舞いたい」と話した。

(松本利幸)

 

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