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茶況・茶ばなし

街に広がる新茶の香り 静岡中央郵便局でセレモニー

決意表明をする島田憲一集荷センター長=静岡市葵区の静岡中央郵便局で

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 新茶の取引開始に伴い、ゆうパックなどでの茶商品の取り扱いが本格化するのを受け、郵便の集荷出発セレモニーが二十四日、静岡市葵区の静岡中央郵便局であった。関係者二十人が出席した。

 萩原良久局長は「静岡茶は県のブランド。高い品質で荷物もお届けしたい。接客から配達までしっかり取り組んでまいりましょう」とあいさつ。

 島田憲一集荷センター長が「静岡茶は生産者の皆さんが手塩にかけ育てた県民の誇り。安全、確実、迅速にお届けすることを約束する」と決意表明した。続いて、関係者がテープカットし、集荷用の車両三台が出発した。

 セレモニーは、静岡茶市場の新茶初取引に合わせて日本郵便東海支社が毎年開いている。

(沢井秀之)

◆静岡市役所ロビーで手揉みを実演

新茶を手揉みし、試飲サービスをする静岡市茶手揉保存会員ら=静岡市役所で

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 静岡市葵区の静岡茶市場で新茶の初取引があった二十四日、静岡市役所新館一階ロビーでは静岡市茶手揉(てもみ)保存会の会員たちが新茶の手揉みを実演し、こうばしい香りが漂った。

 会長の大高一彦さん(63)=駿河区丸子=ら六人の会員たちが、葵区内牧産の生茶葉一・六キロを「ほいろ(製茶用の乾燥炉)」に広げ、丁寧に揉み上げた。東京から故郷・清水に訪れる途中で市役所に立ち寄り試飲した伴春江さん(69)は「春風のように広がる香りがやっぱり最高ですね」と話していた。

(飯田時生)

 

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