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茶況・茶ばなし

色や形を吟味 島田で新茶初取引

取引が成立し、手合わせをする関係者=島田市中河町のJA大井川島田支店で

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 島田市中河町のJA大井川島田支店で二十五日、新茶初取引式が開かれた。

 昨年より四日遅く、市内の初倉、湯日(ゆい)の二地区から七口百十七キロが持ち込まれた。高値は一キロ当たり三万三千円で前年比三千円高。平均単価は同七千三百四十二円で前年を千九円上回った。

 式には生産者や茶商、来賓ら約二百人が出席。JA大井川の池ケ谷明生理事は「春先の気象不良で遅れているが、生育は順調。昨年以上の取引ができるよう願っている」とあいさつした。

 三本締めに続いて取引が始まり、茶商が色や形を吟味。仲介業者がそろばんをはじいて商談がまとまると、手合わせをした。

 この日は島田市内の金谷地区と藤枝市でも、初取引式があった。金谷では五口七・四キロが持ち込まれ高値が一キロ当たり三万三千円、平均単価が同一万九千六百六十二円。藤枝では一口五キロが一万六千円で取引された。

(古池康司)

 

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