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茶況・茶ばなし

茶業の発展願い献茶 葵区で茶祖の遺徳しのぶ

茶文化を伝えた僧らの像の前に新茶を献じる出席者(右から2人目)=静岡市葵区の臨済寺で

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 茶文化を広めたとされる僧たちの遺徳をしのび茶業の発展を祈る献茶式が二十七日、静岡市葵区の臨済寺茶祖堂であり、茶業関係者ら五十五人が出席した。

 茶祖堂には、茶を全国に広めた栄西禅師(ようさいぜんじ)と市の中山間地の大川地区に生家が残り、茶文化を静岡に伝えた聖一(しょういち)国師、喫茶儀礼を伝えた大応(だいおう)国師の三人の木像が祭られている。

 献茶式は、茶業や行政関係者でつくる「静岡市茶業振興協議会」が毎年開催。代表者が新茶を献上した後、読経の中で出席者による焼香が行われた。

 鈴木清貴会長は「お茶のまち静岡市としてお茶の持つ力、効能を伝え、新しい時代に合ったお茶の魅力を創造することが茶業界、市の発展につながると信じている」と話した。

(沢井秀之)

 

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