トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2017年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

静岡茶の祖に感謝 葵区の回春院で供養祭

聖一国師の墓前で手を合わせる参列者ら=静岡市葵区で

写真

 静岡市葵区大河内地区の回春院で二十九日、静岡茶の祖とされる鎌倉時代の高僧・聖一国師(しょういちこくし)の供養祭があった。茶農家ら二十二人が住職の読経の中、焼香し、近くの墓に参った。

 聖一国師は、現在の静岡市葵区大川地区出身で、修行した中国から静岡に茶をもたらしたとされる。子どものころに大河内地区で学んだことから、回春院を建てたと伝えられており、JA静岡市大河内茶業委員会が毎年、新茶を祭壇に供えて感謝し、無事を祈念している。茶業委の望月太智(たいち)委員長(62)は「山あいの大河内茶は香り高い。その良さを出していきたい」と話した。

(松本利幸)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索