トップ > 中日新聞しずおか > 茶況・茶ばなし > 記事一覧 > 2017年の記事一覧 > 記事

ここから本文

茶況・茶ばなし

かわいい茶娘踊り披露 島田「八十八夜」の感謝式典

茶娘踊りを披露する五和幼稚園の園児ら=島田市金谷富士見町の牧之原公園で

写真

 島田市で「八十八夜」の二日、茶業振興協会による恒例の茶感謝式典や、湯日(ゆい)小学校の児童たちの茶摘み体験があった。

 同市金谷富士見町の牧之原公園で開かれた式典には、生産者や茶商ら約百人が出席。公園に立つ茶祖・栄西禅師像の前に、手もみの新茶が供えられ、僧侶の読経が流れる中、出席者が次々と焼香。鎌倉時代に中国から日本に茶を伝えたとされる栄西禅師の遺徳をしのび、茶業の発展を願った。続いて、地元の五和(ごか)幼稚園の園児十三人とかなや茶娘大使三人が、昔ながらのそろいの着物姿で登場し、かわいらしい茶娘踊りを披露した。

 茶摘み体験は、湯日小の校内にある茶園であり、全校児童三十八人が参加した。茶園は十六年前に保護者らが整備。専業農家が減って管理が難しくなったため、今後規模を縮小する予定で、今年が最後の全校茶摘みとなった。六年生の中村真央君(11)は「六年間茶摘みができて楽しかった。地元の人たちに感謝したいです」と話した。

(古池康司)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

中日新聞しずおかの記事はこちら

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索