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茶況・茶ばなし

掛川の応援大使に英国の茶講師を任命

◆茶草場農法をアピール

任命書と記念品を笑顔で受け取るスチュワード麻子さん(左)=掛川市役所で

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 掛川市は一日、英国のティー・アカデミーで日本茶クラスの講師を務めるスチュワード麻子さん(52)を、「掛川お茶大使」と「輝くかけがわ応援大使」に任命した。市役所で委嘱式があり、スチュワードさんは「環境や健康面でのグリーンティーの関心が高い。世界農業遺産に登録された掛川の茶草場農法などをアピールしていく」と述べた。任期はいずれも二年。

 ロンドン在住のスチュワードさんは、英国の紅茶会社勤務後、アカデミーで茶販売業者やホテル、レストラン従業員向けの講座を担当。東京や名古屋にも年五回ほど訪れ、スクールを開いている。

 お茶の輸出に向けて市は昨年九月、スチュワードさんに茶産地を紹介し、十二月には市の英国視察で現地コーディネートを依頼した。松井三郎市長は「お茶の振興は生産者、問屋、行政が一体で行っている。商取引では掛川茶を勧めてほしい」と期待した。

(赤野嘉春)

 

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